一人暮らしって結構お金がかかりますよね
「趣味や交際費、貯金にお金をまわせる、ゆとりある暮らしがしたい」
「食費だけでも節約したい」
「手軽にできる節約方法を知りたい」
今回はこういった方に向けて
毎月の食費を3万円以下に抑える方法をご紹介します。
お米の炊き方もわからなかった僕が実践している方法なので、料理が苦手な自炊初心者にもおすすめです。
本記事の内容
食費を月3万円以下にする方法
1日あたり1000円を目指して自炊をしましょう。
1000円×30日=1ヵ月3万円です。
外食をすると一食500円くらいしますよね。
自炊をすることで食費を大幅に抑えることができます。
僕も一人暮らしを始めた当初は外食中心で
朝500円、昼500円、夜1000円で一日2000。一か月で6万円も使ってました。
現在は基本的に自炊して食費3万円以内で生活しています。
僕の最近の食費はこんな感じ(家計簿アプリの数字です)
2月 19361円
3月 29849円
4月 21159円
5月 26626円
6月 27855円
7月 24880円
簡単に食費を抑えることができますので自炊はおすすめです。
以降の項目では実際に自炊をする方法を紹介していきます。
手軽に自炊する方法
みなさん、仕事や学校で忙しく
自炊をしたいと思っても、なかなか時間がとれないですよね。
そこで時間をかけずに手軽に自炊するための方法を紹介します。
- 買った野菜はカットして保存
- お肉はラップにくるんで冷凍
- ご飯は最大限炊いて、冷凍
休みの日はともかく、仕事のある日は料理をする体力も時間も限られてます。
時間のある休日に下ごしらえをして、平日はレンジでチン。もしくは簡単に火を通すだけですむようにしておきましょう。
まとめて処理するのが大切です。
【買った野菜はカットして保存】
買ってきた時点でカットしてジップロックなどで保存しましょう。
まな板と包丁を使って野菜を切って、それから料理をしていたら時間も手間もかかります。まとめて処理して、あとは火を通すだけの状態にしておきます。
※カット野菜は楽ですが、単価が高いです。
節約を目指すのであればキャベツなど1玉まるごと買ってしまうことをお勧めします。
【お肉はラップにくるんで冷凍】
お肉は傷みやすいので買ったその日のうちに冷凍しましょう。
使う分ごとに分けて保存しておくと便利です。
【ご飯は最大限炊いて、冷凍】
炊飯器で一度に炊ける最大量を炊いてください。余ったら冷凍。
冷凍しても全然美味しく食べられます。
※注意 冷蔵保存はお米がパサパサになるので必ず冷凍保存しましょう。
まとめて処理することがポイントです。
野菜のカットや炊飯など、その都度やっていると時間も手間もかかるので
なるべく一度に済ましましょう。
おすすめの料理
あとは料理を作るだけですが、料理経験のない方に向けて簡単に作れる
おすすめの料理を2つ紹介します。
インスタントラーメンしか作れなかった僕が最初に覚えて、今もよく作るメニューなのでおすすめです。
- しょうが焼き
- 野菜炒め
「生姜焼き レシピ」などで検索すれば沢山出てきます。
難しいこと無しで焼くだけ。めちゃくちゃ簡単なので作ってみてください。
2人前のレシピがほとんどですがで、余ったらタッパーに入れて保存しましょう。2食分くらいが飽きずに食べれて、次の料理の手間も省けるのでおすすめ。
※「塩コショウで味を調える」について
これ最初に見たとき意味がわかりませんでした。
料理超初心者の僕の感想は「調え方を教えてよ!」です。
ただ、実際に味見をしながら塩コショウをしていくと美味しくなって「味を調えるってこういうことか」とわかります。とりあえずやってみて!
また、料理をする際に失敗する原因でありがちなのが味見をしないことです。
必ず味見しましょう。
25歳男性の事例
僕の直近の食費はこんなかんじです。(家計簿アプリ使ってます)
2月 19361円
3月 29849円
4月 21159円
5月 26626円
6月 27855円
7月 24880円
平均24955円
上記の方法で一人暮らしの会社員ですが、時短しつつ食費を抑えています。
食材の保存はこんな感じです
豚肉、白菜、白米とチキンライスを冷凍庫から出しました。
こんな感じで食材を小分けにして食べたいときに食べれるようにしています。
白菜は鍋用です。ほんだし入れて火にかけて、お肉と一緒にポン酢で食べます。
すぐに作れて簡単なのでこちらもおすすめ。
まとめ
食費を抑えるために自炊をしましょう。
まとめてできることは一度にやる。平日はレンジで温めるか火を通すだけ。
手軽に自炊して健康的でゆとりを持った生活をしましょう。