僕がブログを書くキッカケになったビジネスユーチューバーのマナブさんが先日こういった動画をアップしました。
こちらの動画でマナブさんが提案しているのが
「一緒に、読書習慣を作りませんかキャンペーン」です。
将来のために読書したいと思っても習慣にしていくのは難しいですよね。
僕自身も本嫌いだったのですが最近ようやく読書習慣が身についてきました。
今では好んで本を読むようになったのですが、習慣化するまで正直しんどかったです。
これから本を読んでいこうと思っている方は 、今回のキャンペーンに乗っかって強制的に習慣化してしまいましょう。
本記事の内容
なぜ読書がおすすめなのか
考えを豊かにするため本を読むことをお勧めします。
僕自身、習慣化できたのは最近ですがそれでも本を読むことにメリットを感じています。
以前の僕は「本なんか読んでも意味ない」「動画で学べるなら見やすいしそっちのほうがいい」といった考えでした。
ただ最近は本に対する考え方が変わって自ら本を読むようになりました。
今は「本は言葉や考え方を学ぶツールとして優秀だから本を読むべき」と考えています。
人は考えるとき言葉を思い浮かべて思考します。
その言葉が豊富なほど表現も豊かになるし、自分の感情も明確にイメージすることができるようになります。言葉を多く学べれば、それだけ様々な考え方、捉え方ができるようになり世界の見え方も変わってきます。
動画では技術や動きなどを覚えるのに適していますが、考え方や思考を変化させてより根本から人生を変化させるのにはテキストが適していると思います。
考えを豊かにし人生の選択肢を広げ、より良い道を進むためにも本を読むことはお勧めです。
【#マナブの宿題】D・カーネギー『人を動かす』
今回、僕が読んだ本はD・カーネギーの『人を動かす』です。
日本国内で430万部、世界で1500万部以上売り上げており、1937年の発売から80年以上売れ続けている超ロングセラー。そんな有名本ですが、読書習慣がなかったもので最近知りました。。
主な内容は
- 人を動かす三原則
- 人に好かれる六原則
- 人を説得する十二原則
- 人を変える九原則
人との関わり方が著者の経験に基づいて様々な例を挙げつつ書かれています。
読んでみた感想ですが、この本は「読んだほうが良い」ではなく「読まなきゃ損」だと感じました。
生きる上で人と関わらないで生活する人はいないと思います。
そのため生活の中でこの本の知識を使う場面は数えきれないほど出てきます。
人と関わるたび上手な付き合い方を知っていればそのたび得をしますし知らなければそのたび損をします。
生きていくうえで土台となるエッセンスが詰め込まれている本ですので早めに読んでおくべきだと心から思いました。
人に好かれる六原則の中に「心からほめる」というのがあります。
幸いなことに僕はこの本を読む前から「良いところを見つけて褒める」ことを大切にして生きており。良いと思ったことは積極的に褒めるよう意識して生きてきました。
その結果、人間関係も良好で、自分が褒めた分、仕事やら普段の何気ないやり取りでも周りからよく接していただけています。
本に書いてある一部のことを実践するだけでも計り知れない威力を感じているのでこれからも繰り返し読んで、そして実際に行動してより良い人生を歩んでいこうと思います。
企画を利用して読書しましょう
読書の影響は目に見えづらい形で現れます。
しかし考えが豊かになればそれだけ行動の選択肢が増え、良い方向へ進めるようになると思います。 皆さんも、今回のキャンペーンを利用して読書習慣を身につけましょう。
ちなみにマナブさんのおすすめは下記の5冊です。
- 7つの習慣
- 諦める力
- 自分を愛する力
- 渋谷ではたらく社長の告白
- こんな僕でも社長になれた
今回の企画が投稿される前に購入していたこともあり、僕は『人を動かす』を読みました。 次は7つの習慣を読んでみようと思います。